第13回【1963年度】 NHK杯争奪将棋トーナメント　(放送関連版)

[1] NHK杯選手権者 (前回優勝)

【出場者出場権獲得最高要因】

【棋戦出場者】８人

【基幹放送】NHK教育テレビ　(アナログ白黒)

　灘蓮照

【前回～入替】３人

【持ち時間】25分＋以降30秒以内

[1] 名人　 ※ 名人は規約で全局後手

他タイトル（十段・棋聖・王位・王将）は　

　（初出場者）１人

【本戦対局日】1963年12月31日～ 1964年３月９日

　大山康晴 (名人・十段・棋聖・王位)

出場権獲得要因にならず　

　（再出場者）２人

【最速放送日】1964年１月３日～ 1964年３月22日

[6] 順位戦第18期順位上位在籍者 (Ａ級６位迄)

　升田幸三　二上達也 (王将)　大野源一　加藤一二三　丸田祐三　熊谷達人

回戦　局数

先手番

段位

年齢

後手番

段位

年齢

手数

対局日

曜

最速放送日

曜

放送時刻 (全局)

解説者 (全局)

年齢

聞き手 (全局)

準々決勝１

二上達也

王将

(31)

丸田祐三

八段

(44)

手

1963.12/31

火

1964. 1/ 3

金

12:00 ～ 13:30

加藤治郎

八段

(53)

倉島竹二郎

　作家・観戦記者

準々決勝２

大野源一

八段

(52)

加藤一二三

八段

(24)

122

手

1964. 1/ 6

月

1964. 1/12

日

準々決勝３

升田幸三

九段

(45)

熊谷達人

八段

(33)

137

手

1964. 1/15

水

1964. 1/26

日

準々決勝４

灘蓮照

NHK杯

(36)

大山康晴

四冠

(40)

163

手

1964. 1/20

月

1964. 2/ 9

日

準決勝１

灘蓮照

NHK杯

(36)

加藤一二三

八段

(24)

手

1964. 2/17

月

1964. 2/23

日

準決勝２

丸田祐三

八段

(44)

升田幸三

九段

(45)

120

手

1964. 2/20

木

1964. 3/ 8

日

決　勝　戦

加藤一二三

八段

(24)

升田幸三

九段

(45)

116

手

1964. 3/ 9

月

1964. 3/22

日

升田幸三

九段

６年ぶり３回目の優勝

他の対局放送

お　好　み

金子金五郎

八段

(61)

高木彬光

作家

(42)

？

手

？

1963. 5/ 3

金

12:00 ～ 13:30

五十嵐豊一

八段

(38)

古今亭志ん朝　落語家

お　好　み

加藤治郎

八段

(53)

倉島竹二郎

記者

(60)

？

手

？

1963. 8/18

日

12:00 ～ 13:30

五十嵐豊一

八段

(38)

青江舜二郎

　劇作家

お　好　み
(目隠し,角落)

塚田正夫

九段

(49)

藤沢桓夫
秋田實

作家
作家

(59)
(58)

？

手

？

1963.11/24

日

12:00 ～ 13:30

五十嵐豊一

八段

(39)

宝井馬琴

　講談師

本戦出場者

灘蓮照

NHK杯

【NHK杯選手権者】

段位等変遷
1962.12/31

大山康晴

三冠

【名人・九段・王位】→ (十段)初代 1963年１月10日、(棋聖)初代 1963年２月２日、(王将)失冠 1963年３月20日、
(王将)奪取 1964年２月25日 → 五冠【名人・十段・棋聖・王位・王将】

1964. 3/ 8

二上達也

八段

(王将)奪取 1963年３月20日、(王将)失冠 1964年２月25日 →【八段】

赤字

… 対局勝利者

【段位・年齢】対局日基準

紫字

… 先後・対局勝利者不明