第8回【1958年度】 NHK杯争奪将棋トーナメント　(放送関連版)

第８回【1958年度】 NHK杯争奪将棋トーナメント　(放送関連版)

[1] NHK杯選手権者 (前回優勝)　 ※ 名人は規約で全局後手

【出場者出場権獲得最高要因】

【棋戦出場者】８人

【基幹放送】NHKラジオ第２　(中波)

　升田幸三 (名人・九段)

他タイトル（九段・王将）は出場権獲得要因にならず　

【前回～入替】２人

【持ち時間】25分＋以降30秒以内

[7] 順位戦第13期順位上位在籍者 (Ａ級７位迄)

　（初出場者）０人

【本戦対局日】1958年10月19日～ 1959年３月22日

　大山康晴 (王将)　大野源一　丸田祐三　五十嵐豊一　二上達也　塚田正夫　灘蓮照

　（再出場者）２人

【最速放送日】1958年10月19日～ 1959年４月５日

回戦　局数

先手番

段位

年齢

後手番

段位

年齢

手数

対局日

曜

最速放送日

曜

放送時刻

解説者 (全局)

年齢

聞き手 (全局)

準々決勝１

丸田祐三

八段

(39)

五十嵐豊一

八段

(34)

191

手

1958.10/19

日

1958.10/19
1958.10/26

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:30

加藤治郎

八段

(48)

倉島竹二郎

　作家・観戦記者

準々決勝２

灘蓮照

八段

(31)

升田幸三

NHK杯

(40)

手

1958.11/23

1958.11/23
1958.11/30

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:30

準々決勝３

大山康晴

王将

(35)

塚田正夫

九段

(44)

手

1958.12/14

1959. 1/ 2

金

11:00 ～ 12:00

準々決勝４

大野源一

八段

(47)

二上達也

八段

(27)

162

手

1959. 1/ 4

1959. 1/ 4
1959. 1/11

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:30

(千日手)
準決勝１

灘蓮照
丸田祐三

八段
八段

(31)
(39)

丸田祐三
灘蓮照

八段
八段

(39)
(31)

？
80

手

1959. 1/25

1959. 2/ 1
1959. 2/ 8

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:30

準決勝２

二上達也

八段

(27)

大山康晴

二冠

(35)

120

手

1959. 2/15

1959. 3/ 1
1959. 3/ 8

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:30

決　勝　戦

灘蓮照

八段

(32)

大山康晴

二冠

(36)

手

1959. 3/22

1959. 3/29
1959. 4/ 5

日
日

12:00 ～ 12:30
12:00 ～ 12:45

灘蓮照

八段

初優勝

本戦出場者
段位等変遷

升田幸三

NHK杯

【NHK杯選手権者・名人・九段・王将】→
(王将)失冠 1958年３月29日、(九段)昇段 1958年４月17日、(九段)失冠 1958年12月27日 →【NHK杯選手権者・名人】

大山康晴

前名人

(王将)奪取 1958年３月29日、(九段)昇段 1958年４月17日、(九段)奪取 1958年12月27日 → 二冠【九段・王将】

塚田正夫

永世九段

(九段)昇段 1958年４月17日 →【九段】

赤字

… 対局勝利者

【段位・年齢】対局日基準

【最速放送日・放送時刻】２行の対局は前・後２週に分けて放送